Health Network News

DC開発フォーラム・保健ネットワークのBlogサイトです
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「必須社会サービス」は貧困解決へのカギ
Photo Credit: Oxfam International

先日、NGOのオックスファム・インターナショナル、ウォーターエイドが共同で報告書「公共の利益のために」を発表しました。保健・医療を含め、「社会サービスを、貧困のもとに暮らす多くの人々の生活状況を改善させるために必要な規模で届けることは、市場主導のみの解決策では不可能であり、政府の行動が不可欠」というのが報告書のメッセージなのですが、この一見当たり前と言えば、全く当たり前なことを堂々と、分かり易く伝えるというアプローチにはいつも敬服させらています。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

英語版全文報告書はこちらからご覧になれます。
| 国際保健ニュース | 04:25 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
国際エイズ会議
Photo Credit: UNESCO

先月、カナダのトロントで国際エイズ会議が開催されました。世界各国から
二万に以上の参加者を集め、「Time to Deliver」のテーマのもと、女性問題をはじめ、
エイズに関する様々な問題が話し合われました。

他の国際会議と同様、本会議でもビル・クリントン、ビル・ゲーツなど著名人
によるスピーチが多くあったようですが、ある参加者に言わせると、一番盛り上がった
のは閉会式における、国連アフリカエイズ問題特使、スティーブン・ルイス氏による
スピーチだったそうです。

「Abstinenceアプローチのみに頼ったプログラムは役に立たない。」、「男性の
割礼はエイズ対策として考慮されるべき」、「予防手段として殺菌剤 (microbicide)
の開発はさらに進められるべき」、「エイズの母子感染はトップ・プライオリティー
として取り上げられるべき」、などなど、スピーチのメッセージはいたってシンプルなも
のですが、南アフリカ、アメリカなどの政府を公然と批判するスタンスが、会議の参加者のグループに受けたようです。

対照的だったのはWHO事務局代理のスピーチだったような気がいたします。
「Money, medicine, motivated health workforce」の三つの「M」を今後の国際エイズ
対策のプライオリティーとして挙げていましたが、歯切れの悪いスピーチが大切なメッセージを伝わりにくくしていたような印象を受けました。

国連によると、世界のエイズ対策に必要とされる金額は、年間150から180億ドルだそうです。エイズの活動グループや人権団体からしばしば批判されるアメリカ政府は年間
30億ドル弱を世界のエイズ対策に当てているそうです。ちなみに日本の貢献(JICA)
は15億円程度だそうです。お金がすべてではありませんが、あまりに小さい日本の
数字には驚かされますね。 

エイズ会議閉会式はこちらのサイトからご覧になれます。

(注)本文は、ワシントンDC開発フォーラムのメールマガジンDev-Info 8月22日号に掲載されたコラムを修正したものです。
| 国際保健ニュース | 03:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
今週ロシアG8開催
Photo Credit: G8RUSSIA

今週末からロシアのセント・ピータースバーグでG8サミットが開催されます。アジェンダには感染症が挙がっており世界規模の感染症対策への政治的なコミットメントが再強調されるようです。WHOなどの機関は関連した声明文を出しておりますが、どう見ても今年のG8は盛り上がりに欠けるなあ、という気がするのは私だけでしょうか。

WHOの声明文はこちらからご覧になれます。

G8のホームページはこちらからご覧ください。
| 国際保健ニュース | 08:39 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
国際エイズ会議 “Time to Deliver”来月開催
Photo Credit: www.aids2006.org

2年に一度開催されている国際エイズ会議が来月の13日からカナダのトロントで開催されます。恐らく、これはエイズ関係者の集まる最も大きな国際会議ではないでしょうか。本会議のテーマは“Time to Deliver”だそうです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

テーマに関するプレス・リリースはこちらからご覧になれます。

日本からも多くの方が参加されるのでしょうか。参加される方からコメントなど頂ければ幸いです。
| 国際保健ニュース | 08:34 | comments(1) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP
鳥インフルエンザのコスト
Photo Credit: World Bank

世界銀行の発表によると、鳥インフルエンザが世界に蔓延した場合の世界経済に及ぼす影響は1兆2500億ドルに上るということです。これは世界のGDPの3.1%にあたるそうです。

あまりにも規模が大きすぎて、ちょっと想像つきませんね。

詳しくはこちらからご覧いただけます。
| 国際保健ニュース | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
ゲイツ財団へのWarren Buffett氏の献金
Photo Credit:Gates Foundation

投資家のWarren Buffett氏が米国のゲイツ財団に370億ドルあまりの寄付するとの報道がされていました。現在でも、ゲイツ財団は世界で一番大きな民間財団として知られていますが、この寄付により財団の規模は2倍近くになるそうです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
| 国際保健ニュース | 09:46 | comments(5) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
仏・英首脳会談(6月9日)


先週、フランス・英国首脳会談がパリで開催されました。この会談は二国間で定期的に行われているものですが、今回は仏、英、それぞれの国際保健のペット・プロジェクトであるInternational Drug Purchase Facility (IDPF)、International Finance Facility for Immunization (IFFIm) についても話し合われたようです。両プロジェクトへの相互支援の文言が最終コミュニケにも含まれています。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

また、IDPFの本格的な始動を目指し、フランスはブラジルなどの国とPRキャンペーンを始めているようです。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
| 国際保健ニュース | 09:16 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
保健分野の汚職問題
Photo Credit: CDG

最近、世銀が開発プロジェクトの汚職撲滅に力を入れているからでしょうか、よく途上国の汚職問題について新聞などで読む機会があるような気がいたします。

そんな途上国の汚職問題は保健・医療の分野でも深刻な問題となっていると報告するブリーフィングノートがアメリカのシンクタンクCGDから発行されています。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
| 国際保健ニュース | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
世界エイズ・結核・マラリア基金ラウンド6開催決定
Photo Credit: GFATM

資金不足のため開催が危ぶまれていた世界基金のラウンド6ですが、ようやく開催が決定したそうです。途上国のエイズ・結核・マラリア対策を対象にしたグラント申請の締め切りは8月3日です。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
| 国際保健ニュース | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
アフリカ・マラリア・デー
Photo Credit: Rollback Malaria Partnership

4月25日はアフリカ・マラリア・デーでした。世界各地で様々なイベントが開催されました。今年のテーマは「マラリア治療薬(ACT)をすべての人へ」です。マラリア感染死亡件数の80%がアフリカで起こっているように、マラリア対策はアフリカの貧困国の死活問題となっています。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
| 国際保健ニュース | 20:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP